東京Ruby会議3日目で発表できました

東京Ruby会議3日目に、スピーカーとして参加してきました。
元々2日目に話す予定だったんですが、吹雪で中止されてしまったので、そのための延長戦という形です。
そもそも、私はインフルエンザにかかってしまったため、登壇のチャンスを失っていたのですが、吹雪のおかげで話す機会が復活したという感じです。
吹雪様々ですねw


今回話したのは、Railsで1年間受託開発として仕事をしてきて学んだこと、そこからの今の設計や開発に対する考え方について、です。
(発表資料はこれ → Railsエンジニアの日常 // Speaker Deck https://speakerdeck.com/joker1007/railsenziniafalseri-chang)


地域Ruby会議に参加するといつも感じる事なんですが、Rubyistとしてエンジニアの世界に関わる事が出来て良かったなといつも思っています。
2年前に憧れて見ているだけだった世界に、少しでも関われていること、参加できている事はとても幸せな事です。


私は、そういう世界で出会った凄い人達や偉大な先輩方とちゃんと技術について、開発について話が出来るような自分になりたい、そう思って勉強してきた所があります。
ここ1年で少しづつそういった話が出来るようになれた事は、凄く楽しくて幸せな事です。


本当、皆憧れの人なんですよ。
そういう所で存在が認知されてるだけでも嬉しくて仕方ないですね。
あんな人達にエンジニアとして認められたい!ってのは、自分の中で結構大きなモチベーションになってます。


今回の東京Ruby会議では、そういう意味で自分自身の成長を、自分で少し実感できたかなという感じで、何かこう感極まるものがありました。
こういう世界に関わっている事で満足するのではなく、そこで存在感を出していけるように、自分が何かを与えられるように、日々精進していきたいと思います。


他のスピーカーの皆のいい話も一杯聞けて良かった。本当、吹雪ありがとう(マジで