アジャイルサムライ横浜道場 特別編「Cucumberハンズオン」で講師をやってきました

少し前に、「継続的デリバリー」という本と「ドメイン駆動設計」という本を読んだことで、Cucumberと受け入れテストというものについて、自分なりに考えがまとまった感じがありました。
アジャイルサムライ横浜道場の懇親会でそういう話をしていたら、道場主から、今度の特別編で話して欲しいと言われたので、拙いながら受け入れテストとCucumberについてまとめて発表し、ついでにハンズオンの講師をしてきました。


私自身、ある程度こういうことなのかな、と思いながらも実践出来ていないことも一杯あるなかでの発表だったので、至らない所がかなりあったと思いますが、
参加者の皆さんからは、ためになったという声も聞けたので、何とか役目を果たすぐらいは出来たのかな、と思っています。


発表資料はこちら。(多少修正してあります)


Cucumberは裏で実装する人がかなり泣きを見る構造になっているので、プログラマー的には評判が悪いという所もありますが、
こういう仕組みになっていることには、それなりに理由があって、目指している所はこういう所なんだな、という所をまとめたつもりです。