↓の記事にインスパイアされて、rspecのテスト結果をgitのコミットとして出力するformatterを作ってみました。
http://tomykaira.hatenablog.com/entry/2012/10/21/022627
まあ、実際は夜寝れなくて暇だっただけなんですがw
joker1007/rspec-formatter-git_auto_commit
https://github.com/joker1007/rspec-formatter-git_auto_commit
今までgit nowを使っていて、何となくキリがいい単位でgit nowしといて後からrebaseというのが私のやり方でした。
自動コミットはいい手法だと思ってましたが、ファイルの変更を検知して勝手にコミットされると、ちょっと私にはやり過ぎ感があって、
rebaseの時など、監視外さないとかなり危なそうな感じもあり、ちょっと手が出せなかった。
そこで、とりあえずRSpecのテストを流す度にコミットするようにすれば、
少なくともrebaseの時は大丈夫だし、テスト結果も簡単に取得できるので、
コミットログにgit nowでは不可能な情報を色々突っ込めて嬉しいかもしれない、と思い作ってみた。
gem "rspec-formatter-git_auto_commit"
これでインストールできます。
後は、.rspecにこんな感じで書いておく。
--color --format d --format RSpec::Formatter::GitAutoCommit
中身は超単純なので、出力形式が気に入らない場合は、フォークしてサクっと書き換えてご利用ください。